―入社したきっかけは?
私の入社の経緯はかなり変わってます。なんと、大工だと知らずに入社したんです(笑)地元の高校を卒業するときに、もともと大学進学を考えていなかったのでどこかに就職しようと思い、担任に相談したんです。そこで担任から勧められたのが高校に求人募集が来ていて、かつ実家からも近かった平原建設工業でした。社名も建設工業ですし、業務内容にも型枠とは書いてあったんですが、型枠の意味が分からず、とりあえず応募して面接にいくと、なんと即採用していただきました。そして勤務初日にいざ出社して働いてみてから「あ、俺は大工なんだ」と気づきました。まあ、そのまま20年も続いてるので結果オーライです(笑)

―会社の好きなところは?
フレンドリーな社風と、社員研修制度が充実してることですかね。私は高校卒業と同時に型枠が何かも知らずに入社したのでもちろん技術も資格も0からのスタートだったわけですが、現在では3つの資格を取得しています。もちろんどれも会社から取らせていただきました。そして、何よりフレンドリーな社風です。別に強制されるわけでもないのですが、堅苦しくない社風なので一緒に働いてると自然とみんな仲良くなります。私はよく同僚と釣りやプライベートな飲み会などにも行ってます。実は今の妻とも、会社の飲み会で知り合いました。

―印象に残っているエピソードは?
定期的に社員旅行があるのですが社員旅行で韓国に行ったことですかね。ここでは言えないとこも含めてとても楽しい旅行でした!普通の観光のようなことはほとんどしてませんが人生初のカジノに行ったのが一番の思い出です。負けましたけど(笑)

―仕事するうえで大切にしていることは?
これはもうありきたりかもしれませんが、安全第一、これに尽きます。私は入社以来20年間、なんと一度も怪我という怪我をしたことがありません。これって業種問わず何の仕事をしていたとしても凄いことだと思いませんか?安全第一っていうのは、自分が怪我をしないように気を付けるのはもちろんですが、他にもたくさんの大事な意味があります。自分だけじゃなく一緒の現場で作業をしている同僚や協力会社のみなさん、また周囲の通行人等にも危険が及ばないよう、徹底する必要があります。現場は車の運転と同じで、思いもよらないところに危険が潜んでいるので、ほんの少しの気の緩みが大事故に繋がる危険性があります。「これはこうだろう」とか「今日くらい大丈夫だろう」というような甘い考えは絶対にしないようにしていますし、部下や同僚にも絶対にさせないように徹底しています。そして安全第一の徹底は続けることで会社の信頼にも繋がります。これからも「平原建設工業に任せておけば間違いない」と施主や協力会社に思っていただけるよう安全第一の精神を大切に守っていきたいと思います。

―今後の目標は?
今はとっても素直で可愛い二人の子供たちも、あと10年も経つと思春期になって口も聞いてくれなくなるかもしれません (笑)なので、今のうちにもっともっと家族の思い出を作りたいんです。そのためにも、私が一生懸命働いて、世界中のいろん な場所に家族を旅行に連れて行きたいです。そのためにも、これからも更に仕事を頑張ろうと思います。


―入社したきっかけは?
中1の時、家を建てる大工をしていた祖父の死から建築に興味を持ったこと

―会社の好きなところは?
歩こう会等のイベントがある

―印象に残っているエピソードは?
宗像の現場から帰るときに先輩が疲れてて高速に乗る時に、小倉方面じゃなく福岡方面にいっていたことに分岐の直前で気付いたこと

―仕事するうえで大切にしていることは?
仕事は楽しくする

―今後の目標は?
職長として現場をもつ